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An image塩のまめ知識

塩を使ったぬいぐるみのお手入れ方法

子どもがいる家庭に必ずある遊び道具といえば、ぬいぐるみです。 UFOキャッチャーの景品などでも入手できるので、子どもがいない若い男性や女性の部屋にも1つくらいはあるかもしれませんね。

ふわふわの手触りの愛らしいぬいぐるみも、時が経つにつれて汚れが目立つようになるでしょう。ほこりやダニも心配です。そこで、塩を使ったお手入れ方法をお伝えします。

塩でシェイク!シェイク!

用意するのは、ぬいぐるみが余裕を持ってはいるビニール袋と粗塩(小さじ1程度)です。

  • ビニール袋に、ぬいぐるみと塩(粒の大きいもの)を入れて、袋をしっかり閉じます。 ※中身がこぼれでないようにしっかりと口を縛ってください。
  • ぬいぐるみと塩の入った袋を思い切り振ります。塩がぬいぐるみの表面のほこりを落とす役割を果たすので、しっかりと振ってください。
  • しっかりと振り終わったら外(ベランダや庭など)で、ぬいぐるみについた塩を払い落としてください。

ぬいぐるみを手放す際は塩でお清め

ぬいぐるみを捨てる際、皆さんはどうしていますか? 神社などで供養してもらいますか?さすがにそこまでは…と思いつつ、ただゴミ袋にポイッと捨てるには気が引けると思っているのであれば、ぜひ塩をかけてのお清めをおすすめします。

まずは、汚れや乱れを整えて、綺麗な布などに包んであげましょう。 今まで遊んでくれてありがとう、一緒にいてくれてありがとうと感謝の気持ちを伝えてから、丁寧に塩をかけてください。