塩のまめ知識
肩こり・腰痛に、古くからの民間療法、塩湿布
作り方
塩1カップをフライパン等で10分からいりする。(弱火)
塩の色が茶色くなってきたら火を止めて布袋に入れてしばる。もしくはタオルにくるむ。
出来上がり。熱さは体と塩袋の間にタオルをはさんで調整する。
塩湿布は温め直せば繰り返し使えます。
こんな不調に塩湿布
肩こり
冷え
肩こりに
つらい肩こりは肩こりは肩や首の血流が悪くなりその部分に疲労物質がたまって起こります。肩を塩湿布で温めることで、血流を改善します。
腰痛に
急な腰痛は本当に困ってしまいますね。
そんなとき、塩湿布を痛い部分に乗せるとよいようです。
冷え性に
塩の熱で体がゆっくり温まるので、冷えが解消します。
冷えからくる腹痛に
塩湿布はお腹をダイレクトに温められるので、冷えから来る腹痛におすすめです。